約 2,925,483 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1070.html
50 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/22(木) 22 43 02 ID ??? 前スレ909の続きw ガンダム家の居間でグダグダと。パラレルパラレルルルルルルー ロラン「おつまみ足ります?」 アムロ「ああ、充分だ。後は俺がやっとくから、ロランも休んでいいぞ」 ロラン「はい。じゃあ、チェーンさんもごゆっくり」 チェーン「ありがとう、ロラン」 チェーン「…あれ?」 クリス「ん?」 チェーン「じゃあ、セレーネさん、ピアノ弾けるんですか?」 クリス「(気づくの遅っ。さすがチェーン先輩w)」 セレーネ「なんでそこで疑問形なのよ」ギロリ チェーン「あ、いや、えっと、その、なんと申しますか………」 アムロ「お前の普段の言動のせいだろう。チェーンに絡むのは止せ」 セレーネ「ひどいわお兄様っ!妹である私よりその女を取るのねっ!」 アムロ「あたりまえだ」どキッパリ! セレーネ「ああっ!全角文字ではっきりとっ!」 クリス「(相変わらず面白い兄妹ね~)」 セレーネ「くぅっ!こうなったら私の華麗なる指捌きを見せ付けて、見返してやるわっ!」 クリス「おー♪」パチパチ アムロ「言っておくが、我が家のピアノは、現在、地下倉庫の奥だぞ」 セレーネ「う………(汗」 アムロ「しかも、ジュドーとガロードが集めてきたジャンクの山がその前に立ち塞がっている」 セレーネ「ううう…」 アムロ「さあ、華麗な指捌きとやら、見せてもらおうか」ニヤニヤ セレーネ「うわあああーーーん!お兄ちゃんのばかー!う○こたれー!」ドタタタタ チェーン「セレーネさん!ちょっと、アムロ、言いすぎなんじゃ…」 アムロ「あ~、“まだ”大丈夫だろう」 クリス「ひのふの…そうですね、もう一幕くらいでしょうか」 かなり長くなってしまいました。平にご容赦! 51 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/22(木) 22 44 15 ID ??? アムロ「つまり、前腕部にガトリングガンを搭載したことによる、末端重量の増大がそもそもの…」 コウ『ちょ、ちょっと、姉さん、いきなり…うわっ!タンマッ、姉さん?』 どすんばたん。 クリス「いまの、コウの声でしたね?」 アムロ「なるほど、今回はそう来たか」 どたどたどた……… ←荒々しく階段&廊下を踏み歩く音 スパァン! ←襖を勢い良く開く音 チェーン「セレーネ…さん?」 クリス「きゃー、セレーネさん、せくしー!」ヤンヤヤンヤ そこには、胸元の大きく開いた、黒のロングドレスを纏ったセレーネの姿があった。 そして、ギターケースを抱えたまま、セレーネに襟首を掴まれてひっくり返る、コウの姿も… セレーネ「さあ!ちょっぴし予定が変わっちゃったけど、今こそ私の腕前、見せてさしあげてよお兄様!」 のっしのっしと縁側に向かったセレーネは、そこでポーズを決めて立つ。 セレーネ「コウ!ミュージックっ!」 アムロ「………」 チェーン「………」 コウ「………」 クリス「わくわく♪わくわく♪」 そして流れる、気まずい沈黙。 セレーネ「コウッ!!」シギャーー!! コウ「いっ、いきなり引っ張ってこられても無理だよっ!ギターのチューニングだってしてないのに!」 セレーネ「じゃあさっさとやりなさいっ!」 コウ「はいっ!」 大慌てでチューニングを始めるコウ。 肩を震わせて笑いをこらえているアムロ。 チェーン「コウさん、ギターが弾けるんですか…」 クリス「女の子にもてるにはギターだ!ってジュニアハイの頃から始めたんです。レパートリーが微妙で、あんまり役には立たなかったみたいですけど」 コウ「中○みゆきのどこが悪いってんだ!」 セレーネ「コウ?」ゴゴゴゴゴゴ コウ「はいっ!」 必死に音を合わせるコウ。 カミーユ「なんなんですか…」 アル「うわー、セレーネ姉さんかっこいー」 シュウト「すげー、悪の大幹部みたい!」 何事かと集まりだす兄弟たち。 ジュドー「お、いいもんあるじゃん」コッソリ シロー「………」ゴン! なんだかんだと兄弟がみな揃い、ガロードは何処から持ってきたのか、さまざまなライトを庭からセレーネに向ける。 セレーネ「コウ、まだ?」 コウ「………できた、おまたせ!」 セレーネ「おそいっ!」 コウ「ごめんなさいぃぃぃぃぃ」 ロラン「まあまあ」 セレーネ「まあ、いいわ。確かに急だったからね、今日のところは許してあげるわ……こほん」 カスタネットを両手に、ぴたりとポーズを決めるセレーネ。 コウが静かに、しかし激しくギターをかき鳴らす。 チェーン「まぁ………」 クリス「意外と上手でしょ?こっち(フラメンコ)の方に進んでたら、もーちょっとモテてたかもしれませんねー」 小気味良いカスタネットの音が響き、セレーネは板間を蹴って踊りだした。 ロラン「オーレ!」 掛け声が、手拍子が兄弟たちから上がる。 シーブック「オーレ!」 くるくると、そして激しく踊るセレーネ。 情熱的で、官能的で、そして何より、美しかった。 チェーン「オーレっ!」 52 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/22(木) 22 45 36 ID ??? アムロ「そろそろ、かな?」 立ち上がったアムロは、静かに箪笥の上から救急箱を取る。 コウのギターは最高潮に達し、セレーネの舞はいよいよ激しくなる。 この時、確かにセレーネは輝いていた。 そして、フィニッシュ! 兄弟たち「「「「オーレ!」」」」 喝采が上がり、兄弟たちはすばらしき姉の下へとかけよる。 ウッソ「すごいですよ姉さん!とてもセレーネ姉さんとは……姉さん?」 カミーユ「なんか、顔色が…青いって言うか、白いですよ?」 ふらぁ…… アムロ「おっと」 はっし。 兄弟たち「「姉さん!」」 チェーン「セレーネさん!」 クリス「はいはい~、ただの貧血だから落ち着きましょうね~」 アムロ「普段からかけらも運動しないヤツが、いきなりフラメンコなんて踊ったら、そりゃあ、倒れるな」 セレーネ「うう…ぎぼぢわるい………」 アムロが酸素吸入器を当て、クリスがクッションをセレーネの足元に入れる。 アムロ「少しは自分の年を考えろ」 セレーネ「あによ~、わらしは兄さんとちがって二十代よ~」 アムロ「俺だってまだ二十代だっ!」ペシッ! ←ひえ○た ロラン「姉さん………」ホッ シロー「びっくりさせないでくれよ…」 アムロ「ほら、もう解散だ解散。ガロード、ちゃんとライトは片付けとけよ」 ガロード「へーい」ジュドー「あ、手伝う」 クリス「チェーン先輩、お時間大丈夫ですか?」 チェーン「ん、そうね、そろそろお暇します」 アムロ「ああ。送るよ。ロラン、後をたのむ」 ロラン「はい」 セレーネ「ローラーンー、ひざまくらー」 変態壱号「ロラン君の膝枕だとっ!」 変態弐号「セレーネ女史には私の膝を進呈しよう。変わりにローラの膝は私が…」 アムロ「キャプテン」 キャプテン「侵入者確認。排除します」 ホント、長くてごめん。 最後にエピローグっぽいもの入れて、終わりです。 53 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/22(木) 22 47 00 ID ??? チェーン「セレーネさん、すごかったですね」 アムロ「あいつは昔から落ち着きがなくてね。『弾くほうも聞くほうもじっとしてなきゃいけないなんて!』って言って、ピアノもすぐ止めちゃったんだ。才能はあったんだけどな」 チェーン「そうなんですか?」 アムロ「ああ。それじゃあって、バレエ教室に通わされたんだが、学生の頃はなんだか色々やってたなぁ」 チェーン「フラメンコもその時に?」 アムロ「だろうな。それ以来、時々ああやって踊るんだが…社会人になってからは練習もやらない、体力も落ちてる、で、一曲終わるとばったり」 チェーン「どうりでアムロも、クリスも後始末が手馴れてると思いました」 アムロ「クリスはそうとう振り回されたはずだからね。と、俺はここまでかな」 チェーン「はい、ありがとうございました。また、会社で」 アムロ「ああ。おやすみ、いい夢を。………」 チェーン「………♪」 セレーネ編これにて終わり。アレ?
https://w.atwiki.jp/goldmedalit/pages/130.html
年度 馬名 性 毛色 父 調教師 馬主 生産者 備考 POG成績 2002 メジロラガマフィン 牝 鹿 メジロライアン 池江泰郎 メジロ牧場 メジロ牧場 P04-5 1-1-1-0-1-1 2003 メジロマシューズ 牡 栗 ステイゴールド 池江泰郎 メジロ牧場 メジロ牧場 ステゴ産 2006 メジロブリット 牡 芦 ステイゴールド 池江泰郎 メジロ牧場 メジロ牧場 マック産
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1435.html
527 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/27(木) 15 43 12 ID ??? セレーネ「はい!セレーネ特製『カレーのようなもの』よ!」 シロー「よ、ような!?」 ディアナ「まぁ……美味しそうですね」 ロラン「ディアナ様、お考えなおし下さい!!!」 マリナ「美味しそう…食べてもいいかな?」 刹那「……ノーコメントだ」 台所 アムロ「う……うわっ!?」 マイ「え、ええと……この大量の赤い液体は……」 アムロ「マイ、見るな!俺達は何も見ていない!!」 マイ「でも、兄さん。これ、よく見るとミンチ状の アムロ「わーわー!聞こえない、見えないからな!!」 アル「あれ?さっき捕まえた野良アッガイタソは?」 シュウト「セレーネ姉ちゃんがどっかに連れてったよ」 529 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/27(木) 15 59 57 ID ??? 527 ドゴォォォォォ――――――ン!!!!!! アムロ「今度は何だ!?」 マイ「ゼーゴック…?ホルバインか?」 ゼーゴックから出てきたホルバインがセレーネに近づく。 ホルバイン「アッガイへの乱暴は許さん。」 セレーネ「まだ何もしてないわよ。」 ホルバイン「『まだ』……?」 セレーネ「何でもないったら!この子が欲しいならあげるから帰ってよ!!」 ホルバインはセレーネから野良アッガイを受け取り、 「ウワーハッハッハ!!」とゼーゴックで帰って行った。 …壁の大穴どうしよう。 539 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/27(木) 18 26 19 ID ??? セレーネが台所手伝い行っても数分でお土産貰って戻ってくる気がする。 セレーネ「流石に大変でしょう。手伝うわ」 ロラン「助かります。じゃあ、そこのアジを3枚におろしてください」 セレーネ「了~解。で、3枚って縦に?横に?」 ロラン「…魚はいいですから、野菜をお願いできますか?そこのピーラーで」 セレーネ「……ピーラー?」 ロラン「や、やっぱりお米研いでもらえます?」 セレーネ「研ぐって…米を削るの?」 ロラン「普通に洗ってくれればいいんですよ」 セレーネ「ふ~ん、それじゃあ……」 ガシッ!! セレーネ「ど、どうしたの!?急にお姉さんの手なんか握って…」 ロラン「それは僕のセリフです…」 セレーネの手にはしっかりと食器用洗剤が握られてましたとさ。 セレーネ「ねえロラーン?なにか手伝う事~」 ロラン「冷蔵庫のビールと刺身の余りがありますから、『あっちで』処分しててください…」 572 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 01 23 33 ID ??? セレーネ「何よー、みんなして私のことバカにして…こうなったらロランより美味しいもの作ってを びっくりさせてやるんだから」 セレーネ「まずは何を作るかよね…そうだわカレーにしましょう!あれなら初心者でもレシピ通り 作れば…大丈夫よねきっと?」 セレーネ「えーっと、まず『厚手の鍋にサラダ油を熱し、適当な大きさに切った肉、野菜をよく炒めます。』か」 セレーネ「肉は…そうだわネオテキサス牛があったわね!これを適当な大きさに…輪切りでいいのかしら?」 セレーネ「玉葱は『アメ色になるまで炒めるとよりおいしいです』…アメ色って何色なのかしら?」 セレーネ「…これはアメ色じゃーないわよね?(コゲコゲ)まっ、いっか!火は通ってるんだし」 セレーネ「『水を加え、沸騰したらアクを取り、材料がやわらかくなるまで弱火~中火で煮込みます。 (約20分間)』……アクって何なの?」 (アクの意味が分からなず放置した為表面鍋がすごいことに) セレーネ「次は『スパイスを(ryがない場合は市販のカレールウでもOKです』もう、最初から書いてよねー。 あんなに探したのにー」 (スパイスを探す為引き出しや戸棚がすごい事に※ロランは普段自分で調合してものを使用してます) セレーネ「『一旦、火を止めてルウを入れ、充分に溶かし再び弱火で煮込んでください』か、楽勝ー楽勝ー」 (火を止め忘れルウを投入した為ルウに入っている小麦粉が高温でかたまりルウがダマに。 ※ダマとは小麦粉を水で溶くなどしたとき、よく溶けないでできるぶつぶつのかたまりの事) セレーネ「何か物足りないわね…そうだたしかTVやCMでリンゴと蜂蜜とか、コーヒーやチョコレートが どうとか言ってたわよね…量は適当で良いのかしら?」 (もはや、『カレー』ではなく『カレーのようなもの』に) セレーネ「……そうだわ!確かネオフランス産のワインがあったわよね。香り付けにドバーっと入れちゃいましょ、 ドバーっとね!(ドボドボドボ)アッ、これってちょっと大人向けだったかしら」 セレーネ「一応、ネオテキサス牛(の塊)を入れてあるからボリュームは大丈夫なはずだけど何か欲しいわよね… 何か良いのないかしらー…!そうよ、お餅だわ、これがあったわ」 アムロ「で、出来たのがこれか…」 シャア「認めたくはないものだな。これがカレーとは」 ロラン「ハハハハハハハ」(台所の惨状と食材の無駄使いで壊れた) シーブック「これがカレー?なんとーっ!」 ドモン「これも修行と思えば!」 カミーユ「こんなカレー制覇してやる!(ブゥーーーーッ」 シン「セレーネ姉さん、あんたって人はーーーー」 ギンガナム「すごいよ、セレーネ!さすがはロランが泣いて止める腕!」 ロラン「何にしろ、まず身内で味見をしておいてよかったですよ…もし、ディアナ様がこれお食べするような ことがあったら…なんて恐ろしいんだ!」 アムロ「とりあえずお前達4人は、お客様に出前で済ますよう伝えてきてくれ、お前達も今日は出前で良いぞ」 ジ&ガ&ア&シ「「「「「はーい」」」」 ハリー「ディア様、先ほどロラからの通信で『大変申し訳ありませんが、本日は出前でご容赦ください』とのことです」 ディアナ「出前…何かあったのでしょうか?」 アッガイタンと ハロハサクサヅダヅに関しては思い浮かばなかった。というか何を思い浮かべろと! 583 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 07 21 30 ID ??? セレーネ「ハロは……キャベツ代わりに出来そうね」 トントントントン セレーネ「ヅダは爆発するから、ぴり辛的に唐辛子……」 ザクザクザク セレーネ「サクは昆布代わりに使って、と」 ブチブチブチ セレーネ「最後に、アッガイタソは豚肉の代用……と。完成したわ!セレーネ特製『サラダのようなものとヤキソバのようなもの』!!」 ディアナ「あら、美味しそうですね。ロラン、今度こそ食べてもいいでしょう?」 ロラン「だからお食べになりませんよう……お願いです!(血涙」 マリナ「ヤキソバ……良い匂いだなぁ……」 シーリン「確かに匂いは良いわね」 刹那「………ノーコメントだ」 アムロ「おい……セレーネ。お前の部屋から変な声が聞こえなく セレーネ「ああ、掃除したのよ……」 アムロ「いや、お前が掃除するはずは セレーネ「何でもないったらぁ………ニコニコニコニコ」 アムロ「………わ、分かった……」 584 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 08 39 37 ID ??? 583の五分後 ディアナ「…………」 マリナ「…………」 シーリン「…………」 刹那「…………」 ロラン「…………」 アムロ「…………」 ハロ「…………ハロ?」 ヅダ「…………づだぁ?」 サク「…………さく?」 アッガイ「…………うきゅ?」 ディアナ「目が、合いましたわね……」 アムロ「何でサラダとヤキソバにこいつらが丸のまま入ってるんだ」 セレーネ「そんな、この子達切り刻んだりしたらかわいそうじゃない!」 アムロ「そもそも入れるなっつとんじゃ!」 585 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 09 44 23 ID ??? リリ姫「私がこの場を訪れなければならなかった理由が、今、判った気がいたします…」 ゼロ「……姫様、お願いいたします」 リリ姫「マナよっ!」 ピカーーーン!! マリナ「すごい、キッチンがどんどん元通りに!」 ロラン「あ! 謎の物体X(ようなものとすら呼ばない)が、分解されて元の材料に!」 ゼロ「さすがはリリ姫さま…」 リリ姫「ふう…」フラリ… シュウト「あぶないっ!」ズザザー ナイスキャッチ! シュウト「あ、あぶ、あぶ…」 ゼロ「すまん、シュウト」 リリ姫「(やっぱり来て良かったですわ♪)」←タヌキ寝入り ゼロ「しかし、リリ姫をして全魔力を消耗せしめるとは…アレはいったい何だったんだ?」 キャプテン「ビビビ…ブ、分析、セキ、セキ、ふふふふふふフノ、フノ、フノウ、不能…ビュービュー」 アムロ「わーーーっ! キャプテン!」 586 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 10 44 42 ID ??? アムロ「……とりあえず、セレーネは永久料理禁止の刑な」 セレーネ「えー?何でー?」 シロー「異議なし」 マイ「僕もです」 ロラン「当たり前です!」 刹那「……賛成だ。姉さんの料理はガンダムじゃない」 セレーネ「え?だったら、刹那はガンダムが入ってたり、料理がガンダムを模していたら良いんだ?」 刹那「コクリ」 アムロ「待てぃっ!壊れたキャプテンをどうするつもりだ!?」 ロラン「刹那も頷かないの!」 刹那「……ガンダムが食べたい(´・ω・`)」 アムロ「……分かった…今度ガンダムを模した料理を作ってやるから……な?」 刹那「アムロ兄さんは真のマイスターだ」 シロー「……と言う訳で、セレーネ姉さんはもう作らないで下さい!」 セレーネ「分かったわよぉ……全く…皆私の料理を理解しないんだから……」 マイ「でも、結婚するとしたらやっぱり家事は上手い人がいいですよね」 アムロ「!!………」 シロー「…………」 ロラン「モ、モニクさん……」 シャア「これは…なんとまぁ…」 モニク「!?い、今……フラグが立たなくなった気がする……」 エルヴィン「姉さん、花嫁修業でもしたほうが良いよ」 モニク「だからこうして作ってるんじゃないか……よし!チャーハンのような物、よ!」 エルヴィン「姉さん、何かうねうねしてるよ。チャーハンでここまで酷くなる人なんて初めて見たよ……」 587 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 11 26 32 ID ??? ネーナ「はーい、アタシも料理できるよ! 豆腐料理とかスイーツ作るんだよ♪」 アムロ「それは凄いな。ネーナちゃんみたいな子がいて刹那は果報者だな、こんなに嬉しいことはn……?」 ヨハン「……!(必死の形相で首を横に振るの図)」 ミハエル「……!(手でバッテンを作って首を横に振るの図)」 アムロ「……ないことはないけど、うん」 ネーナ「???」 588 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 11 43 34 ID ??? ロラン「そもそも、皆さん『味見』と言う言葉をご存知ですか?」 589 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 11 52 23 ID ??? ティファ「ガロード…」 ガロード「な、何?」 ティファ「ガロードはお料理が上手な女の子は好き?」 ガロード「え?まぁそれはそうだな…それなりにできる子のほうがいいかなぁ(セレーネ姉みたいなのは絶対に勘弁だ)」 ティファ「そっか…(よし!ガロードのために…)」 フェルト「ロックオンは料理できる女の人は好き?」 ロックオン「え?まぁそりゃあなぁ。美味いご飯を食べたときは幸せだろ?それがまして大好きな人が作ったもんならなお最高だろうな」 フェルト「そうだよね…(私、がんばる)」 ソーマ「た…大佐は料理上手の女性はいいと思われますか?」 セルゲイ「そうだな…食事は生活の楽しみであるし、生きていることの実感にも繋がる」 ソーマ「そうでありますか。ありがとうございます(大佐喜んでくれるかな)」 テ・フ・ソ「「「料理の勉強会を…!!」」」 ティファ「え?」 フェルト「みんなも?」 ソーマ「仲良すぎだよ」クス ティファ「じゃあさっそく」 フェルト「うん。ロックオン喜んでくれるかなぁ~」 ソーマ「がんばるぞ…」 590 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 11 53 07 ID ??? 588 ???「世の中には『味覚』が崩壊している人間がいることを忘れているぞ!」 591 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 11 56 35 ID ??? 588 ヨハン「ああ……なぜシュークリームがしょっぱいのか……」 ミハエル「なんで麻婆豆腐で舌が爛れるのか……」 エルヴィン「炒飯じゃない……あれはもっとおぞましいものだよ……」 ヒイロ「教えてくれ五飛、俺はあと何回リリーナの料理を……ゼロは何も答えてくれない……」 アムロ「もう、料理以前の問題だな……」 592 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 12 00 31 ID ??? アル「…………」 クリス(0080)「ん? どうしたの、アル?」 アル「うん、クリスが料理できてて良かったなぁ……って。」 クリス「ああ……なんとなく分かった気がする」
https://w.atwiki.jp/gods/pages/115592.html
アルベールニセイ(3)(アルベール2世) ベルギー王の一。 第6代ベルギー国王。 関連: レオポルドサンセイ(2) (レオポルド3世、父) アストリッドドスエード (アストリッド・ド・スエード、母) パオラルッフォディカラブリア (パオラ・ルッフォ・ディ・カラブリア、妻) フィリップレオポルドルイマリー (フィリップ・レオポルド・ルイ・マリー、息子) アストリッドドベルジック (アストリッド・ド・ベルジック、娘) ロランドベルジック (ロラン・ド・ベルジック、息子) 別名: アルベールフェリックスアンベールテオドールクリスチャンウジェーヌマリードベルジック (アルベール・フェリックス・アンベール・テオドール・クリスチャン・ウジェーヌ・マリー・ド・ベルジック)
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/114.html
∀ガンダム∀ GUNDAM 登場作品 ∀ガンダム 型式番号 System-∀99 全高 20.0m 重量 28.6t 所属 ミリシャ 武装 ビーム・ライフルビーム・サーベルガンダム・ハンマービーム・ドライブ・ユニット月光蝶核ミサイルシールド 特殊装備 胸部マルチパーパスサイロIフィールドシステム∀空間転移システム追加武装ユニットオペレーションシステム 搭乗者 ロラン・セアック 【設定】 ビシニティ地方の遺跡にある神像から出現したモビルスーツ。 かつてターンXと戦い、月光蝶で過去の地球文明を砂に帰した。 その後はマウンテンサイクルで眠りについており、長い年月の果てに岩に埋もれていたがディアナ・カウンターの地球帰還作戦の際に復活。 たまたまその場に居合わせたロランが乗り込み、以後ミリシャの主戦力として活躍する。 ∀は「ターンエー」と読み、全てを意味している。一応MSの体を成してはいるが、ターンタイプという独自のカテゴリーに含まれる。 周囲の人間からはヒゲの機械人形、あるいはホワイトドールと呼ばれている。 劇中で「ガンダム」と呼んだ人間は限られているうえ、「ガンダムにはお髭がありますか?ありません!」とも言われたりと散々。 機体については謎が多いが、宇宙世紀7800年頃に製造されたとされている。外宇宙から流れついたターンXの性能に恐怖した人類が、侵略に備えあらゆる技術を使い究極のMSとして設計したらしい。 単独での作戦遂行をコンセプトとしとり、極めて高い機動性とスラスター出力、動力源は縮退炉(=ブラックホールエンジン)、自己修復機能を持つナノスキン、ビームのみならず実体弾すら跳ね返すIフィールド(*1)、高威力のビーム・ライフル、Iフィールドでも打ち消されないビーム・ドライブ・ユニット、そして月光蝶システム等々破格のスペックを有する。 更にそもそも機体自体がIフィールドで動いているため常にバリアに覆われているようなものであり、細い見た目とは裏腹に極めて頑強。 その上設計段階では「ミノフスキー粒子を無力化する装置」まで搭載する計画があったらしい(*2)。 実際には搭載されなかったが、搭載されていたらV2ガンダム涙目である。 言わずもがなだが、歴代ガンダム主人公機史上最強の機体の候補、というよりも黒歴史の事も考えるとターンX同様、これから先のガンダムシリーズに登場する全てのMSを超えている事が前提の機体である。 尚、上記の「機体自体がIフィールドで動いている」というのは、Iフィールドビーム駆動、またはIフィールド・ビーム・ドライブと呼ばれ、∀だけで無くターンXやスモー等にも採用されている、この時代では広く一般化され始めた駆動形式である。 これは従来の腕部や脚部等に機械構造を組み込んで動かすものではなく、機体表面にIフィールドで立方格子の梁を作って関節を動かすものであり、いわば外から操り人形の様に動かす仕組みになっている。 よってこれが採用されている機体の腕部や脚部等は内部に機械構造を持たない単純な金属の塊でしか無く、従来のMSと違い空洞に近いものとなっている。 劇中でターンタイプの頭同士やMSの破片がぶつかった時に軽い音がしたり、∀が劇中で胸部のサイロに牛や核ミサイルを積載出来たのもこれが理由。∀の上半身はなんとがらんどうなのである。 劇中でも終盤圧倒的な能力を見せ付けているが、設定上はそれでもフルスペックというわけではなかったようで、本編終盤の超性能でもターンX同様全性能の5%程度しか発揮していない。 文明を破壊した黒歴史時代ですら全性能の20%程であったらしい。フルパワーで動かしたらどうなってしまうのだろうか… 【武装】 基本武装はガンダムに範を取り、極めてシンプル。しかし シリーズでも屈指の機動力を誇り、動きが大変カッコイイ。 手刀 発掘品である∀ガンダムは、初期は武装が満足に揃わず、徒手空拳での格闘戦を挑むことも多かった。 望まれた結果かはさておき、∀ガンダムはこうしてアクション派俳優としてのキャリアも着実に積みあげていった。 そしてこれは、∀ガンダムが徒手空拳の格闘戦に耐えうるほどの丈夫さとパワーがあることの証明でもある。 ビーム・ライフル ∀ガンダムのメインウェポンの一つ。 金属粒子を固有振動によって収束させ発射する、リフェーザー(共振粒子)砲という設定。出力調整も可能。 最初に使用したものは前述のとおり経年劣化等に伴い、すぐに融解した。 その後しばらくして新たに発掘されたものを装備している。 VSシリーズではサブウェポンに甘んじているが、原作では中盤以降のメインウェポンとして立派に活躍している。 時に最大出力ではコロニーレーザーに匹敵する出力を持つと言われることがあるが、公式設定ではない。しかし劇中の超性能を見る限りあり得ない話ではなさそうなのが怖いところ。 ビーム・サーベル アクション俳優たる∀ガンダムのメインウェポンの一つ。 プラズマで敵を焼き切るビーム兵装。 長さを調整することができるほか、手を回転させることでビーム・シールドのような運用も可能。 特に前期は刀身が細く描写されることが多く、その動きと合わせ非常に殺陣が映える。 ガンダム・ハンマー オリジナルのガンダムより受け継いだ、トゲ付き鎖鉄球。 見た目どおり攻撃力は抜群で、しかも質量兵器なので省エネ。更にトゲが爆発したり、Iフィールドの展開機能もあるなど他の武装に決して劣らない超性能っぷり。 鉄球部分だけでなく鎖までもが異常な強度を持ち、グルグル回転させてミサイルを受け止めても破断しなかった。 そのシンプルかつ頑強な構造故にか、マウンテンサイクルに隠されていた武器庫の武器がことごとく使い物にならなかった(触れた途端砂になって崩壊した)中で唯一機能を保っていた。 ロランには「残ったのはこれだけか」と、対峙したフィルに「いかにも蛮族がやりそうなことを!」とクソミソに言われつつも大型モビルスーツ・ウォドムを撃退する活躍を見せつけた。 実は使用回数自体は片手で数えられる位(しかも一度は使った後すぐ壊れた)だが、ロマンとカッコよさに満ち溢れたその佇まいが全てを肯定するのだ。 スーパーロボット大戦シリーズにおいてアルファ外伝での初登板時、長射程大威力移動後使用可能という超優遇措置を受けて作中のメインウェポンと化していたため、気合入りまくりの攻撃アニメーションと相まってスパロボユーザーにもターンAといえばハンマーというイメージがある人は多いのではなかろうか。 ビーム・ドライブ・ユニット 鹵獲された際ムーンレイスの解析で復活した、腰部に付く拡散ビーム砲。 ビーム兵器ながらIフィールドで相殺できないという特性を持つ。 使用した際に乗っていたジョセフの台詞から、「やったぜフラン砲」とも呼ばれる。 月光蝶 文明の産物を壌に帰してしまうナノマシンを散布する装備及びシステム。 散布されたナノマシンは青味を帯びたオーロラの様に輝く蝶の羽に見える。 ∀ガンダムはかつてこれを使って、それまでの文明(黒歴史)を埋葬したという過去を持つ。 核ミサイル 胸部マルチパーパスサイロに格納していた、発掘品の核ミサイル。 劇中ではミリシャ・ムーンレイスのどちらの陣営にも渡らないようにロランが保管していたもの。 「人を救う」ための使い道として、月面都市に墜落しようとしている隕石の破壊に使用し、「道具は使う人次第」という∀ガンダムらしいテーマを垣間見せた。 ゲーム中で人間相手に気軽に投擲しているのは、そういった劇中描写から考えるとかなりアレな姿ではある。 【原作の活躍】 物語開始直後はホワイトドールの神像として休眠状態だったが、成人の儀の日に開始されたディアナ・カウンターの地球帰還作戦の際にポゥ・エイジが搭乗するウォドムが放ったメガ粒子砲により自己防衛システムが起動、手持ちのビーム・ライフルを発射した(*3)。 その時に、その場に居合わせたロラン(とソシエ)が搭乗、以後主にミリシャの主戦力として各地を転戦した。 序盤はビーム・サーベル以外に装備も無く、さらにスラスターや胸部マルチバーパスサイロにナノスキンのカスが詰まっていて飛行が出来なかったが、ディアナ・カウンターから亡命した技術者達の尽力や戦闘中にナノスキンのカスが除去されたこと、さらに固有の武装がいくつか発掘されたことで徐々に本来の性能を取り戻していった。 本来は文明まるごと消滅させる脅威かつ危険な超兵器なのだが、モノは使いようということで洗濯や牛の運搬などの元々の(作業機械としての)MSの使い方でも活躍した。 ビーム・サーベルや手刀による格闘戦も得意で、ロランの性格もあって脚部などパイロットが死なずに戦闘能力を奪える部分を狙っていた。 月の冬の宮殿付近で戦艦を押し戻す際に若干だが月光蝶に似た現象を発現、この時はカメラアイの色も若干変わっていた。 最終決戦では、ターンXとの一騎打ちで両機とも月光蝶を発動、激戦の末お互いサーベルが胸部を貫通、相打ちとなり最後はギム・ギンガナムやターンX諸共ナノマシンの繭に包まれた。 【搭乗者】 ロラン・セアック CV:朴 璐美 ムーンレィス(月面居住者)の少年。 但し冷凍睡眠から覚醒させられた人間の為、両親の身元を含め出自は明らかでは無い。 中性的な声と容姿、セミロングの銀髪、エメラルドの瞳、浅黒い肌が特徴で、月の女王ディアナを敬愛する。 遺伝的に体が弱く、身体的特徴はその表れであるらしいが、地球で生活する内にかなり体力が付いた模様(*4)。 性格は優しく穏やかで、他人に使われることも苦に感じず、本国と比べて文明の遅れている地球人に対しても特に軽蔑はしていない。 童謡「メリーさんの羊」をよく口ずさみ、唯一の親との接点であるらしい某農協系金融機関のグッズによく似たブリキの金魚を宝物としている。 原作では本格的な地球帰還の前に事前に月から送り込まれた入植者で、地球に降下したはいいが川で溺れてしまい、ハイム家姉妹に助けられたことが縁でムーンレィスであることを隠しつつ使用人兼運転手として働くようになる。 このことなどから、ロランも次第に地球やそこに住む人たちに強い愛着を覚えるようになる。 成人の儀の最中、突如として侵攻を開始したウォドムに反応して目覚めた∀ガンダムに乗り込み撃退することに成功。 前述の通りムーンレィスではあるが、プロペラ戦闘機が最新鋭のミリシャに対し、MSを初めとした圧倒的な武力で恫喝するフィルをはじめとする強硬派に反感を覚え、一方的な戦争だけは避けれるようにと地球側についた。 しかし当然ながら月の人間とはあまり積極的に戦おうとしないため、優柔不断と評されることもあったが、本人が語った「人の命を大事にしない人とは誰とでも戦う」という信念を貫き通す芯の強さを秘める。 またズサンのパイロットを撃墜する時に「人が乗っているのに…やる!!」と思い切りの良い決断を下している事からも分かる通り、歴代ガンダム主人公の中でも特に覚悟が強く、戦争や戦いに対し現実を見据える事が出来ていたりする。 公の場ではグエン・サード・ラインフォードの指示で「ローラ・ローラ」の名で女装、プロパガンダとして利用されたことも。 ちなみにロランにとってこれは黒歴史であり(*5)、メリーベルにローラ・ローラと呼ばれた時は「この女もローラ・ローラと言う」と怒りを滲ませていた。 これは自分の事で怒る珍しいシーンでもある。 戦闘は基本的にサーベルでの脚部など部分的な破壊や武器を使わない格闘戦(手刀など)、狙撃などでパイロットは殺さない戦い方をする。 これは、戦争の規模がそれほど大きくなく、小競り合いが大半だった事と、パイロットを殺害してしまうとそれによって口実を与え戦線の拡大を招くという事態も考えられるため、戦力で劣るミリシャとして最小限の防衛に徹し、抑制的にするのは定石とも言える。 彼が殺したと確認できるのはズサンのパイロット1人であるが、この時は相手はこちらの意思を問わず攻めかかってきたため、ロランとしても元より手加減せず、確実に相手を仕留めるつもりで攻撃していた。 操縦技術、センスも有り、ソシエから引き継いでイーゲルと戦闘した時はパイロットのコレンが突如挙動が良くなった事に驚き、レット隊とのフラット戦では機動特性を把握していた事から戦闘を有利に進めていた。 最終決戦後はソシエとの愛を振り切って隠棲するディアナのお付きとして共に過ごす事になる。 【原作名台詞】 「地球はいいところだぞ! みんな、早く戻ってこぉぉぉい!!」成人式の前日の夜、月に向かって叫ぶ。 「僕はね…僕はムーンレィスなんです…ムーンレィスなんですよぉぉ!!」「僕は二年前に月から来ました。けど、月の人と戦います。だけども、地球の人とも戦います!」「人の命を大事にしない人とは、僕は誰とでも、戦います!」地球とムーンレィスが争い合う状況に耐えられなくなったロランはとうとう自身の正体を明かすと同時に戦うことへの迷いを捨てる。命は大切で平等という考えを持つロランらしい台詞。 「地球は戦争する所じゃないでしょーっ!」正論であるが、地球人類の歴史には必ず戦争があったのもまた事実ではある。 「人が乗っているのに…やる!!」ロランの覚悟の強さを最も表している台詞。ロランは優しいだけの男では無いのだ。 「人の英知が生み出したものなら、人を救ってみせろぉぉ!」月に向かって移動するコロニーの残骸を破壊するために、核ミサイルを使った時の一言。 「戦いの歴史は…繰り返させませんッ!!」「人が、安心して眠る為には!」「倒す…倒します!」「自分を捨てて戦える者には!」ロランは人の為に戦っているというのが分かる台詞群。 「ディアナ様、また明日…」ラストシーン。ディアナの就寝を確認してドアを閉める場面で物語は幕を下ろす。 「ユニバース!ユニバァァース!」劇場版『地球光』にて。ムーンレィス共通の感嘆符。ハリー・オードも言っている。本作の勝利リザルト時のセリフの一つでもある。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 無印より「∀ガンダム」主役枠で3000GP機として登場。 泣く子も黙る漢のガンダム・ハンマー使いとしての登場。 近距離戦で誘いうけをしつつ、効率よくダメージをもぎ取っていくのが主な仕事。 劇中では別にハンマーばかりで戦っていたわけでもないのだが…。 ビーム・ライフルなどの装備も再現されており、刀身の細いビーム・サーベルがこだわりポイント。 劇中イメージもあってか、頭を回転させたりとコミカルな仕草も持つおちゃめさん。 アシストはカプルと同じヒップヘビー、ただしこちらは機関銃を撃つ。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 基本は前作と同じだが、明鏡止水と似たシステムである月光蝶が追加された。 横格の判定強化やNDによる隙消し、さらにステサブによる擬似ステキャンにより、機体サイズに似合わず回避能力は高い。 ハンマーよりもステサブで回避をしつつ間合いをつめて着地や射撃の隙に格闘を叩き込むのが主な戦い方になった。 またアシストがフラットに変更され、細いビームを2回発射する。 体力200以下になると月光蝶が発動する。 発動したらカメラアイが赤色に変化、背中から蝶のような翅が出現し、その際背中のシールドが吹き飛びシールドガード不可能となる、あと翅のせいで若干画面が見辛くなる…。 その代わり攻撃力が一気に上がり、コストオーバーで復帰した2000や3000ならワンコンボで撃破することも容易い。 EXVS. ビーム・ライフルがCS、核攻撃が格闘CSなどシステムが変更された。 武装アシストにカプルを呼び出す。 体力200以下の月光蝶によるパワーアップは廃止されたが、月光蝶自体は覚醒技になった。 武装の劇中での活躍は以下の通り。 射CS=第2話の照射ビーム 格CS=第39話のミスルトゥ破壊 N格=第45話でターンXに仕掛けるが分離で回避される 横格=劇場版のウィルゲム離陸にて 前格初段=第4話でウォドムの手首を落とした手刀 前格二段目=第20話のフラット蹴り 下格=第6話のハンマーによるミサイル防御 N格前派生or前格後派生=第31話のアルマイヤー斬り 特格=第28話の突撃モーションから第41話のマヒロー投げ ちなみにパイロットのロランは、何故か原作2話の成人式の衣装(全裸)になっている。可愛い娘なら… DLCで参戦したサーシェスの台詞からすると本当に全裸で乗っているようだ。 EXVS.FB 前作と同じコストで登場。 特格に新しい択が追加され、近距離の選択肢が豊富になった。 特に今回の目玉である後特格のジャンプ斬り(通称 田植え)は単体の格闘としても移動技としても優秀で、 BD性能の強化とあわせて、敵機に接近して殴り倒す性能が格段に上がっている。 また、今作では何故か常時ビーム・サーベルを抜刀している。 さらに、モバイル限定だがパイロット衣装の機能が追加された為、ノーマルスーツとローラ・ローラ(女装)に変更が可能。 EXVS.MB NEXTのミサイルが復活し、更にガンダム・ハンマーが遂に足を止めなくなるという嬉しい強化がなされた。 しかし射撃武装が増えたことで格闘の種類の減少や一部格闘の性能下方修正がされており、耐久力は相対的に減少。 基本的な戦法は変わらないが、FBと比較して射撃寄りな調整をされたといえるだろう。 またパイロットの声優さんが同じためか、ブリッツガンダムが僚機だと専用の会話が発生する。 何故かロランはニコルに対してライバル心を抱いているようである。 EXVS.FORCE プレイアブル機としてコスト3000のまま続投。 アシストが消滅したくらいで他はFBのまま。 ロランはデフォルトでノーマルスーツ姿となっている。 EXVS.2XB コマンド配置がメインがビーム・ライフル、特射にアシスト、格闘CSにハンマー、後覚醒技に核と大きくコマンドが変更。 性能もメインはダブルオーライザー並みの太さ、アシストは弾切れ時のアラート鳴らしくらいの性能だった前作から回避を強要させる武装にランクアップしハンマーは落下テクになるなど大きく強化された。 一番やばいのは機動力で、連打BD回数が11回という時限強化機体と並ぶほどであった。 膨大な行動回数に寄り稼働初期は尋常ならざる戦績を記録し、緊急アップデートにて9回と他の3000より少し多い程度に落ち着いた。 が、やはり変則的なムーブ武装と行動回数、およびそれらに振り回されない優秀な射撃群とが高いレベルで噛み合わさり、2度に渡る全国大会まで環境を席巻し続けた。その間も何度も下方されたが、いずれも誤差範囲の内容であることが拍車をかけたと思われる。 結局、同作のお供と共に通算5回の下方修正を受ける次第となった。ストフリ等と同等の紙耐久レベルまで下げられ、ハンマーの射撃破壊効果も没収されたことでようやく平均レベルまで落ち着いた。 EXVS2OB XB最終版をベースに、前射撃CSにフラン砲が移行。NCSのゲロビ共々ボタンを離した瞬間にチャージを消費するようになり、フェイントは出来なくなった。 また、共通修正でピョン格の接地ズサが没収された。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンVSガン、NEXT) 勝利ポーズ ビーム・ライフル以外の物を携帯時 何も持たずに両手を広げ、天を仰ぐ。「地球はいい所だぞー!みんなー、早く帰ってこーい!」 ビーム・ライフル携帯時 ガンダム・ハンマーに右足を乗せて、ビーム・ライフルを斜め上に向けながら天を仰ぐ。 NEXTのみ月光蝶が発動していた場合、上記のポーズ時に月光蝶が発動している。 敗北ポーズ 棒立ち。頭が回っている。ちなみに戦闘中でも敵に背を向けて棒立ちしても頭を回す。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS) 勝利ポーズ 通常時 カプルと手をつないでほのぼのとした棒立ち 覚醒技時 月光蝶を展開し、万歳。目が赤色になっている 敗北ポーズ 尻餅を付く 対スモー戦でチークガードを折られた際の機能停止状態だと思われる 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ 通常時 両手のビーム・サーベルを回し、ニュートラルポーズを取る カプル呼出し中 カプルと手をつないでほのぼのとした棒立ち 覚醒技時 前作と同じだが、目が赤くなっていない 敗北ポーズ 前作と同じ 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第10話のガンプラコレクションのガンプララリーでTAKUが使用するガンプラとして黒に塗装された機体が登場。 機体色が黒なのはTAKUが肌を焼いていたのを機体にイメージとして反映させた結果なのだろうか。 カミキ・ミライの美貌に目を付け食事をする権利を得るためにガンプララリーに参加し、シールドでの見事なサーフィンや、勝利を確実にする妨害のためにミライにバトルを仕掛けて(ミライが素人同然とはいえ)コウサカ・ユウマ製作のママッガイを圧倒する実力を披露したが、最期はプチッガイを見失い蒼天紅蓮拳で股間のコックピットを粉砕されて敗北。それを見ていたギャラリーの男性陣も戦慄を覚えるのだった… + TAKU TAKU CV:野島裕史 アイドルユニット「三代目スゴック」リーダー。 「色恋は芸の肥やし」を座右の銘に女性を節操もなく口説いており、有名人なら何をしても許されると思っている。 SDガンダム GGENERATION 月光蝶が使えない初期状態と月光蝶が使えるようになる能力解放版とで別ユニット扱いなっている。 初期状態では平凡なユニットだが、開発して能力解放版になれば空を飛べるようになり、月光蝶をはじめとする武装が増えるなど最強クラスのユニットとなる。 『SPIRITS』では黒歴史時代の本機が隠しラスボスとして登場するが、こちらはガンダム史上最強機体の名に恥じない超絶的なスペックを持つ。 ただし本編の∀と同一機体とは明言されておらず、作品上もオリジナルに属する。 なお、黒歴史には非宇宙世紀のガンダムも含まれる事や自己修復機能に加え月光蝶システムに使用されているナノマシンがDG細胞のそれに似ていることから、何らかの関係性があるのではとされている。 Gジェネオリジナルの機体として「デビルガンダムJr.」という、上半身がターンXと酷似した機体まで存在しており、あくまでもGジェネの話とはいえ、デビルガンダムの成れの果てがターンタイプであるという一見するとトンデモに聞こえる説も間違いではないのかもしれない。 『DS』ではターンタイプのデータを元にしたとされる量産型∀ガンダムともいうべきMS「センチュリオ」が登場。 トリエ、ノーマ・レギオをはじめとした強化人間「レギオン」達が搭乗した。 バリエーションも複数存在し、トリエ搭乗の試作型は「トライア」、ノーマ搭乗の指令官機は「インペラトール」名義となっている。 最終話では多数のセンチュリオが現れ、全員がエース級の能力な上にダメージを受けるとすぐにパワーアップする、センチュリオの数が多い程能力が更に上昇、大抵のバリアを無効にする攻撃や月光蝶と同等のMAP兵器を使用する、バリアでただでさえ固いのに一定確率で完全回避まで発動するなど、ラスボスに相応しい強敵として立ちはだかり、専用BGM「無数なる一」と相まって多くのプレイヤーを戦慄させた。 スーパーロボット大戦 参戦回数は少ないものの、黒歴史が世界観の根幹を成している事が多くかなり目立つ。また、共演している「ガンダムX」とはよく絡み、ロランとガロードが仲良しである事が多い。 ∀ガンダムは序盤は武器は少ないものの、徐々に武器が解禁されていき最終的には月光蝶の追加などで自軍最強クラスのユニットとなる。 また、ロラン以外にもアムロやカミーユ、クワトロなども搭乗可能で、専用の月光蝶使用時のボイスも収録されている。 初登場の『α外伝』では主要なシナリオはほとんど再現され、DVEも豊富、エンディングでは未来世界に残されたアーガマが地球と月の融和の象徴として、ロランとガロードの名前にちなんだ「ローラ・ラン号」として就役するなど、初参戦である事を差し引いても破格の待遇だった。 『Z』シリーズではエンディングの度に埋められて封印されるのだが、毎回勝手に復活して異世界だろうと別の星からでもロランの下に駆けつけてくる。 Zシリーズ最終作の『第三次Z天獄篇』では通常兵器ともMAP兵器とも違う特殊コマンド版が登場。自分を中心とした広範囲の敵のエネルギーを吸収する技となっており、エネルギー使用技に依存しがちな相手ならボスだろうが封殺できる。 ちなみにネオ・ジオングにとっては天敵ともいえる仕様なのだが、OVAでバナージに刻の果てを見せた機体の天敵が∀というのは面白い偶然である。 『X-Ω』では復活したギンガナムとの共闘をし、合体攻撃も実装された。 その合体攻撃、演出としてはどう見ても∀とターンXの戦闘に相手が巻き込まれるというものになっている。 【余談】 お髭がチャーミングな「∀ガンダム」の主役機である本機だが、ガンダムシリーズには珍しく最後まで交代をすることなく主役を務めた。 これまでのガンダム機体とは一線を画する独特の雰囲気をたたえているが(主にヒゲ)、機体のパーツ構成自体はかなり初代ガンダムに忠実なデザイン。 それでも∀ガンダムの監督である富野御大自身も最初はこのフォルムに戸惑ったとか。 ちなみに噂では特徴的な髭、あれはデザイナーのシド・ミード氏はウイングガンダムゼロの「耳」部分のつもりでデザインしたらしい。 実際、ウイングの耳と同様ヒゲはチークガードの役割をしている。 ちなみに現在の∀以上に異彩を放っていた初期∀ガンダムデザインは「スモー」として転用された。 余談だが、本機のデザインは当時の漫画家の皆様に多大な影響を与えたらしく、それぞれの連載作品中で本機のヒゲをデザインに取り入れたと思われるキャラが登場しており、有名どころでは『シャーマンキング』の道円(*6)、『封神演義』の紂王が乗っていた象などが存在する。 また、「機動戦士ガンダムSEED」ではラクス・クラインが所有するハロの一体に本機を思わせる白いヒゲのマーキングを施していた。ちなみに続編の『SEED FREEDOM』では、このハロがどこぞの御大将っぽい声で御大将っぽいセリフを喋っている。 ロランは男役として女性声優が起用された初のガンダム主人公である。 その後も「機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY」のプレア・レヴェリー、「ガンダムビルドファイターズ」のイオリ・セイ レイジ、「ガンダムビルドファイターズトライ」のカミキ・セカイ、「SDガンダムワールド ヒーローズ」の悟空インパルスガンダム、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント」のウィスタリオ・アファムにも女性声優が起用されている。 さらに余談になるが、担当声優の朴氏は富野監督の前作に当たる「ブレンパワード」で声優としてデビューし、その際に富野監督に見出されロラン役に抜擢された逸話を持つ。 ちなみに「ターンエー」読みはガンダムシリーズ独自のものである。 「∀」の文字をパソコンやスマホで入力したい場合は「きごう」や「すうがく」を変換すると出てくる。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2796.html
703 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/08(土) 12 33 25 ID ??? 697 リンダ「旦那様をゲットしたステキアイテム っ青いキャンディー」 イアン「本当の年齢を知った時にはびっくりしたぞ。『なんじゃこらーー!!』って叫んだくらい」 リンダ「でも、夫は全てを承知してミレイナを産むことも許してくれました。」←ド天然 イアン「リンダのご両親に挨拶しに言ったときのことはいまだに忘れられん。」 704 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/08(土) 13 05 54 ID ??? 703 マリナ「(刹那にその不思議なキャンディを舐めさせたらどうなるのかしら……」 刹那「ん?何だ?」 マリナ「(もしかしたら見違える程逞しくなっていたりして……」 刹那「俺の顔に何か着いているのか?」 マリナ「あ、ううん。何でもないのよ、ふふっ」 ???「まぁ、彼は髭を生やしたり髪を伸ばしたら凄く似合うと思うね。 サーシェスみたいな感じかな。ああいうようにねぇ」 ネーナ「えー…あの不良警官でしょ?あんな不精髭はなぁ……って、アンタ誰?」 ???「いやなに、通り縋りの者さ。じゃっ!」 ネーナ「あっ!……誰だったのかな…… オトナ、かぁ……きっとこーんなばいんぼいんで…って何言ってんだ、アタシ」 705 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/08(土) 13 27 08 ID ??? 704 刹那「なんだ…マリナは俺の大人になった姿が見たいのか?」 マリナ「ふふっ、大人になった刹那もきっと素敵だろなってちょっと思ってみただけよ」 刹那「そうか、なら…トランザム!! バシュ! マリナ「…!」 真刹那「…どうかな?そう大して前と変わらないと思うが」 マリナ「うん…とっても素敵な男の子…いや男性よ。背も私より少し高くなってるのね」 真刹那「そうだな…マリナの頭のてっぺんが見える」 マリナ「あんまり顔を近づけて見ないで…なんだか恥ずかしいわ」 真刹那「そうなのか…とても良い香りがするんだが」 マリナ「もう!(なんだかちょっとドキドキするのは何故かしら…)」 アムロ「おおおお!よしロラン今夜は尾頭付きの鯛でお祝いだ!」 ロラン「落ち着いてくださいアムロ兄さん…ほらトランザムが切れた」 アムロ「ええぃ三分しか持たんとは!」 ロラン「…なんだが口調がシャアさんみたいになってますよ」 707 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/08(土) 14 17 22 ID ??? アムロ「しかしなぁ、実際刹那とマリナさんは年の差が問題じゃないんだよな」 ロラン「そうですね。年齢差を言うのならコウ兄さんとシーマさんの方が離れてますしね」 アムロ「問題なのは、あのお互いが母と子の様に思っていることだな」 ロラン「一度ああいう関係になるとそこからはなかなか…」 アムロ「じゃあネーナちゃんならいいのかと言うと、こっちはこっちで大きな壁があるしな…」 ロラン「刹那のあの子に対する苦手意識は一筋縄じゃいかないでしょうしね」 アムロ「最近は随分丸くなってきてるらしいが…刹那に対するアグレッシブさは相変わらずだしなぁ」 アムロ・ロラン「…………はぁ」 ガロード「アムロ兄たち、いつもあれで悩んでるけど」 ジュドー「自分たちの女性関係もたいがいだよなぁ」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/232.html
(737の続きという事で) 今日のジュドーは家でお休み。昨日の寒中水泳と、寝てる最中にプルsに布団を剥ぎ取られてしまったのが原因で ジュドーは風邪を引いてしまった。病原菌を、食っても病など患うことなど無い位の元気者が寝込んでしまったとあって 兄弟の間ではやれ、槍が降るとか宇宙が落ちてくるとか裏山の竹林からゾックが生えてくるなどといった からかい半分のちょっとした騒ぎになったが、それもほんの朝の一時の事で、皆出勤に通学にと瞬く間に散って行き、 家の中は静寂に満たされていた。 当のプルsは責任を感じ、ジュドーについて一日看病をするつもりでいたが、ジュドーと長兄等の強い説得によりしぶしぶ アルと共に学校に行った。今家にいるのはジュドーとロランの2人だけである。 ジュドー「はぁ~頭痛ぇ~喉も痛ぇ~ちょっと吐き気もするぅ、今何も食いたくねぇ~。」 ロラン「体温は・・・38度9部、これじゃ食欲も出ませんね。じゃぁ後でリンゴでも擦って持ってきますから食欲が沸いてきたら呼びなさい。」 ロラン、こういう時も大した物で体温計、氷嚢、水枕の病人三種の神器はもちろん、万年床の煎餅布団をひっぺがしてお客様用の羊毛布団も出して、朝食の用意の合間に ジュドーに宛がった。世間一般の主婦など顔無しである。 ジュドー「すまねぇ、ロラン兄貴、恩に着るぜ。あんたいい嫁さんになるぜ。」 ロラン「そういう台詞はちっとも誉め言葉じゃないですよ。ありがたく思うならさっさと治りなさい。」 ジュドー「へへ、そうだな、ならもうちょっと大人しく寝とくわ。」 風邪でヘロヘロでも減らず口の減らないジュドーであった。 ジュドーの通っている学園、中等部の教員室ではハマーンが電話の応対をしていた。 ハマーン「はい、今日はさぼりではなく感冒就寝による休み、はいわかりました。お大事に」 受話器を静かに置くハマーンの表情にはうっすらと妖しい笑みが浮かんでいた。 ハマーン「本日受け持ちの授業は全て午前中、いや午後にも一つあったか。ええい、この際ブッチだ!」 待って居れよジュドー。声にならない呟きをハマーンは口にした。 じゅどー「ウわ、何か今すげーブルっときた!」 昼過ぎになってジュドーもどうにか容態が回復に向かい、やっと食欲も出てきてので ロランに擦りリンゴを所望して、一皿さっと平らげた。 食後に服用した風邪薬が効き始め、心地よくまどろんできた丁度その時、言いえぬプレッシャーを感じ、ジュドーは目を開いた。 ジュドー「この感じ、まさかハマーン!?ちぃっこんな時に!」 しかしおかしい、このプレッシャーの感触はいつものハマーンじゃない。体中の毛穴が開き、冷たい汗が伝うのを感じ取りながらジュドーは思った。 だがその間に階段を勢い良く上がってくる音と、ロランが誰かを引きとめている声が耳に入っていた。 「ジュドー、看病に参ったぞ!ありがたく思え!」 ジュドーは悟った。先ほどの背筋に電気が走ったような悪寒はこれが原因か、と。 ぴきーん!! はっとするプルs。 プル「ねぇ今の!?」 プルツー「ジュドーが危ない!」 途端に席を立ち上がる二人。突然の事に教室内は騒然となった。 プルs「先生、具合が悪いので早退させてください!」 言うなり教師の返事も待たずに教室を飛び出していった。 「プぅールプルプルプルプルプルーッアンドプルツーっ!!」 その時ジュドーは・・・。 ジュドー「ちょっと待てハマーン、飯も食ってるし薬ものんだって、・・・そんなに桃缶開けて出されても俺、う、わ、分かった分かった食うよ食いますいただきます・・・もぐもぐ(略)ぐぇっぷ! あぁおいしゅうございましたって、あんた何だしてんの?それ注射器って、飲み薬より注射薬のほうが効く!?嫌だ、俺注射きらいやめてってわー、何するんだハマーン! ひとのパンツを剥くなぁ、まさか俺の尻に・・・その太いのを・・・ずぶっと・・・てか・・・ やめて~~~~~~~!!!」 ずぶ ジュドー「うう、か○さん、あたし、よごれちゃったよぅ。」 ハマーン「人聞きの悪いことを言うな臀部に注射されただけで(か○さんて、だれだ?)」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ジュドー・アーシタ ハマーン・カーン 風邪
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2281.html
585 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/16(土) 23 06 36 ID ??? 空気を読まずに・・・『ミン中尉の初恋?』 『セルゲイ精肉店』にて ミン中尉「ロラン君、いらっしゃい!」 ロラン「ミンさん、最近いい事があったんですか?」 ミン中尉「そう見える?最近、綺麗な女性(ひと)とよく会うんだよねー」 ロラン「もしかして、付き合ってるんですか?」 ミン中尉「いや、まだだけどさ・・・」 (以下回想) 死神「こんにちは・・・」 ミン中尉「こんにちは、よくお会いしますね」 死神「私には見えるわ・・・貴方がじりじりと炎の中で(残虐な表現が含まれるので省略)」 ミン中尉「今日もお話ができた・・・」(////) (回想終了) ミン中尉「ついに自分にも恋の花が咲いたのかなー♪」 セルゲイ「今までミン中尉に頼りすぎた私の責任だ・・・」 ソーマ「私がしっかりしていれば、ミン中尉はあんな事に・・・」(涙) ロラン「気になさないでその女性知ってますよ・・・ハァ(ついに外に出たのか)」 590 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/16(土) 23 15 34 ID ??? 585 ハレルヤ「さあアレルヤー!今日も肉買いに行くかあぁぁ! てめえはマリーだけ見てりゃいいからよぉぉぉ!」 アレルヤ(ハレルヤ…肉の買い出しにキュリオスは…何か嫌な予感がするよ…)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/784.html
445 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 ドモンの弟弟子1/6投稿日:2007/01/03(水) 04 59 35 ID fzYHPj+l ある晴れた正月の朝、ガンダム家では・・・ ギンガナム「うむ、今日のローラの卵焼きも絶好調である!!!」 キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」 シン「今日もギンガナムさんに卵焼き取られたな・・・ってキラ兄、俺の卵焼きを取るんじゃねえよ!!!」 アムロ「お前達、新年だと言うのにもっと静かに出来ないのか!!!」 ドモン「キラ、以前見せたあの根性はどうした!!!」 カミーユ「新年になっても、これだけは変わらないんだな・・・。」 ガロード「そう言えばさ、お年玉とかある?」 ロラン「うーん・・・今月の家計簿を見ると、少し苦しいです。」 コウ「お年玉で新しいガンプラ買おうと思ってたのに・・・。」 ジュドー「俺も新型ゲームが欲しいんだけどなー。」 アル「僕もザクが欲しい・・・。」 シュウト「それより、餅が食べたいなぁ。」 ウッソ「(今年もジュンコさん達から沢山お年玉貰えるかなぁ・・・。)」 ヒイロ「・・・・・・・・・・・・。(黙々と食事中)」」 シロー「よし、今日は初詣にいって今年こそキンケドゥを捕まえられるよう願掛けしようか。」 シーブック「(うー・・・ちょっと気まずいなぁ・・・。)」 いつものように彼等らしい平和な朝であった。 しかし、本当にこの一家は多いものである・・・(一人例外はいるが)。 そんな平和な朝食後、キャプテンの一言からこの話は始まるのであった・・・。 446 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 ドモンの弟弟子2/6投稿日:2007/01/03(水) 05 00 40 ID fzYHPj+l キャプテン「アムロ、年賀状が届いていた。」 そう言ってキャプテンが居間に入ってきた。 手にはダンボール箱一杯の年賀状が来ていた。 アムロ「今年も結構来たな・・・ブライトとセイラさんと・・・あれ、何だか悲しい気持ちになるなぁ・・・。」 ジュドー「俺にも幾つかあるな・・・いつも年賀状出してないのに。」 ガロード「ティファからだ。それとウィッツとロアビィとジャミルと・・・」 シーブック「セシリーとトビア、ザビーネとカロッゾさんとドゥカチさんと・・・。」 コウ「ガトーから年賀状だ、ニナからも・・・シーマからも・・・。」 シロー「隊のみんなからと・・・アイナからだ。(今年もよろしくか・・・嬉しいなぁ)」 キラ「アスランにラクス、ディアッカにカガリに・・・うっ、フレイ・・・。」 シン「レイとルナマリア、それにマユとステラ・・・。(マユ・・・今年こそミンチから守ってやるからな)」 ウッソ「シャクティからのと酒楽隊からのとカテジナさんのとマーベットさんのと・・・(以下女性から)」 カミーユ「ファとロザミィとフォウとエマ先生と・・・。(こちらも女性からの方が多い)」 ロラン「ディアナ様とキエルお嬢様、ソシエお嬢様とそれから・・・。(グエンからの年賀状はアムロの命令によってキャプテンが排除した)」 ヒイロ「デュオ、トロワ、カトル、ウーフェイ・・・リリーナ・・・。」 アル「バーニィとクリスからと・・・。」 シュウト「えっと、僕のは・・・。」 ギンガナム「小生にも来ておるな」 シン「・・・何で他人のあんたの分まで届くんだよ。」 そんな感じでみんなそれぞれ年賀状を見ていた。 その時、ドモンは自分宛の年賀状からあるものを見つけた。 ドモン「あ、師匠から年賀状だ。」 447 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 ドモンの弟弟子3/6投稿日:2007/01/03(水) 05 02 23 ID fzYHPj+l ドモンが今手にしているのは東方不敗からの年賀状・・・と言ってもはがきではなく何故か巻物だった。 シン「なんで年賀状に巻物なんか送ってくるんだ?」 ロラン「あれがマスターアジアさんの年賀状なんですよ。ドモンは毎年送られてくる年賀状を大切に保管してるんですよ。」 アムロ「よく知ってるなロラン。(そう言えばマスターの年賀状は初めて見るな・・・何年も一緒に住んでるのに)」 そんな中ドモンは巻物の紐を開けると読み始めた。 そこには東方不敗直筆の言葉が書かれてあった。 東方不敗『ドモンよ・・・もう早くも新年になるが鍛錬は怠っておるまいな?ワシは今アメリカで流派東方不敗を学ぶに相応しい若者を捜しておる。』 ジュドー「あれ、東方不敗って最近までこの辺にいなかったか?」 ガロード「何時の間にアメリカまで行ったんだ?」 アムロ「何せドモンの師匠だからな。あの人は何でもありなんだ。」 シン「(良いのか、そんなんで?)」 東方不敗『(しかし、最近の若者は軟弱すぎる。ワシが東方不敗の素晴らしさを教えようとしておるのにみんな逃げてしまうのだ。)』 ジュドー「そりゃああんなまともじゃない武術なんて学びたくないよな。」 ガロード「あれを学ぶのってドモン兄さんみたいな変人だけだぜ。」 キラ「(僕達も人の事言えないような・・・。)」 東方不敗『しかし、わしは諦めなんだ・・・流派東方不敗がどれほど素晴らしいものかを伝え続けた・・・そして遂に我が東方不敗を学びたいという若者を見つけた。』 ジュドー「・・・・・・いたよ、物好きな変人が。」 ロラン「へえ、あんな武術とは言い難いものを学びたい物好きさんがいたんですね。」 シン「・・・ロラン兄、さりげに酷いこと言ってるし。」 シロー「良かったなドモン、お前に兄弟弟子が出来たな。」 ドモン「ああ・・・俺もついに兄弟子か・・・。」 アル「・・・あれ、まだ続きがあるよ?」 アルが巻物を指さすと、確かにまだ続きが書かれていた。 東方不敗『そこでドモン、お前は兄弟子としてこの若者に流派東方不敗を教えるのだ。少年は今アメリカからお前の家に向かっている・・・これが届く頃には着くだろう。』 448 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 ドモンの弟弟子4/6投稿日:2007/01/03(水) 05 03 36 ID fzYHPj+l アムロ「おいおい、いきなりな展開だな。こう言うのは事前に連絡してくれないと・・・。」 コウ「それならそろそろ着く頃なんじゃないかな?」 ガロード「・・・コウ兄さんいたんだ。」 ガロードの一言で部屋の隅に蹲るコウ・・・その時玄関のチャイムがなった。 ロラン「あ、お客さんかな?今行きま・・・。」 ヒイロ「待てロラン・・・俺が行く。」 ロラン「ヒイロ?」 ヒイロは突然そう言うと、立ち上がって玄関の方に向かった。 しばらくして「ぎゃ!?」という短い悲鳴が聞こえ、その後ヒイロが戻ってきた。 アムロ「・・・客は奴等か?」 ヒイロ「変態二人を確認・・・行動パターンから危険と判断してドクターJが開発した細胞分解光線銃で排除した。」 ガロード「うわっ、それってマジでミンチより酷くねぇ?」 ジュドー「つーか新年なのに懲りない奴等だな。」 キラ「これからもずっと続くんだね・・・。」 それからしばらくした後、二回目のチャイムが鳴った。 シュウト「またお客さんみたいだよ。」 ガロード「またあの変態どもか?」 ヒイロ「いや・・・あの光線銃で分解されたら一週間は元に戻れないはずだ。」 ジュドー「い、一週間って・・・。(なんつー恐ろしいもん作ったんだあのじいさん)」 アムロ「ん・・・この感じは・・・大丈夫だ、今度は変態達じゃない。」 アムロはニュータイプの感覚から相手がシャア達でないことを察知した。 しかし、それはつまり・・・。 シン「今度の客はニュータイプって事?」 アムロ「ああ・・・しかし、この感覚は初めて感じるような・・・。」 ジュドー「でも、何だか知ってる感じだな。」 ニュータイプ組は不思議な感覚を感じていた。 そんな中コウが玄関の方に向かった。 そして、玄関の扉を開けた・・・・・・。 449 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 ドモンの弟弟子5/6投稿日:2007/01/03(水) 05 05 43 ID fzYHPj+l ????「おはようございます。」 扉を開けて現れたのは少年だった。 背中に大型のリュックを背負い、多少ぼろぼろの格好をしていた。 コウ「あ、おはよう・・・君は?」 ????「はい、ジュナス・リアムと言います。」 青年・・・ジュナスは自分の名前をコウに告げた。 ジュナス・リアム Gジェネシリーズに出てくるオリジナルキャラクターの一人。 ニュータイプで格闘値が高く、育てれば接近戦では強力な戦士になる。 アムロ「・・・で、君がドモンを訪ねてきたマスターの新しい弟子というわけだな。」 ジュナス「はい、そうです。」 数分後、居間にはアムロとドモンとジュナス、そしてお茶を持ってきたロランがいた。 自己紹介はいちいちやると長くなるので省略している。 ジュナス「一週間前、ごろつきに絡まれたのを東方先生に助けて貰って・・・その時に弟子にしてくださいって頼んだんです。」 アムロ「そうか・・・いや、しかしな・・・。」 アムロは悩んだ・・・話を聞いてみた限り、純真な少年という印象を受けた。 そんな彼をドモン達のような超(変)人世界に入れて良いんだろうか? 止めさせた方が良いんじゃないか・・・そう考えた。 ドモン「・・・立て。」 アムロが彼に流派東方不敗に入門する事を諦めさせる方法を考えていると、ドモンがジュナスに立つように促した。 ドモンの言う事を聞いて素直に立ち上がるジュナス・・・するとドモンは構えを取った。 アムロ「(ま、まさか・・・ドモンの奴、あれをやる気じゃ・・・。)」 アムロには悪い予感がした・・・当たって欲しくない・・・しかし、この予感は的中した。 ドモン「答えろジュナス、流派東方不敗は!!!」 ジュナス「王者の風よっ!!!」 アムロ「(やっぱりキターーーーーーーーー、しかもジュナスは既に東方不敗入りしてるーーーーーーーー!!!??)」 恒例の挨拶を目の前で始めるドモンとジュナス・・・だが、これだけでは終わらない。 ドモン「全新っ!!」 ジュナス「系裂ぅぅっ!!」 ドモン・ジュナス「「天破侠乱!!!!!!!!!!」」 互いの拳をぶつけ合うドモンとジュナス、彼等の周りには流派東方不敗独特のオーラが漂っていた。 そして最後に二人は互いの拳をぶつけ合った。 ドモン「見よ、東方はぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!!!!!!!!」 ジュナス「赤く、燃えているぅぅぅぅぅううううう!!!!!!!!!!!!」 450 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 ドモンの弟弟子6/6投稿日:2007/01/03(水) 05 08 15 ID fzYHPj+l ジュナス「先輩、これからの指導、よろしくお願いします!!!」 ドモン「よし!!!」 熱い挨拶が終わった後、二人は堅い握手を交わした。 今、二人は兄弟弟子の絆で強く結ばれたのだ。 アムロ「それで、これからどこで暮らすんだ?」 ロラン「アパートとか住むところはあるんですか?」 ジュナス「え、東方先生はドモン先輩の家でお世話してもらえって言ってましたけど・・・聞いてませんでしたか?」 アムロ・ロラン「「・・・へっ!?」」 アムロとロランはそれを聞いて目を丸くした。 しばらくしてマスターの年賀状を見ると、最後の方にこう書かれていた。 東方不敗『なお、少年の生活費などはお前に任せる。これも修行の一環じゃ!!!』 アムロ「(あのじじー、勝手にこんな事決めやがって・・・こっちだって兄弟多くて生活苦しいんだぞ!!!)」 ロラン「(どうします、これじゃあ生活に支障が・・・。)」 ドモン「よし、これも修行の一環だ。お前はこれからこの家で住んで俺と共に修行するぞ!!!」 アムロとロランが考えていると、ドモンが率直で決定した。 勿論生活費とかは全く考えてない。 アムロ「お、おい、そんな勝手に・・・。」 ジュナス「はい、まだまだ未熟ですがこれからよろしくお願いします!!!」 ドモン「よし、まずは東に向かってダッシュだ!!!」 熱血にスイッチが入ったドモンはジュナスと共にすぐに家を出て行った。 残ったのはアムロとロランだけである。 アムロ「・・・・・・ロラン、胃が痛い。胃薬をくれ。」 ロラン「はい、アムロ兄さん・・・。」 ロランはアムロに何処からか出した胃薬を渡した。 それをアムロは水無しで飲み込む。 アムロ「・・・ロラン、またお前に迷惑を掛けてしまうな。」 ロラン「アムロ兄さん、それは言わない約束ですよ・・・。」 アムロラン「「・・・・・・はぁーーーーー。」」 この家に生活者がまた一人増えた事に二人は溜め息をつくのであった。 こうして兄弟弟子が出来たドモン・カッシュ・・・。 これから彼の兄弟子としての活躍が描かれるのである。 451 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 後書き投稿日:2007/01/03(水) 05 16 20 ID fzYHPj+l 遂に始まりましたドモンの兄弟子奮闘記シリーズ。 これからドモンは兄弟子としてジュナスを鍛えていくことになります。 果たしてドモンは兄弟子として彼を流派東方不敗として鍛えることが出来るのでしょうか? 皆さん、どうか彼等を温かい目で見守ってください。 なお、ジュナスの存在は無視しても構わないので。 それと、出すの遅れてしまって申し訳ない・・・。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ Gジェネネタ ガンダム一家 ジュナス・リアム ドモンの兄弟子奮闘記 ドモン・カッシュ 東方不敗 正月 長編
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8064.html
722 三日月レジェンド2016/04/08(金) 19 11 32.39 ID ppT0V6DS0 ロラン「アムロ兄さん大変です!つ、通帳の金額が・・・」 アムロ「また減ったのか・・・今回は何が原因だ?ジュドー達がまたなにかやらかしたのか?それとも・・・」 ロラン「違いますよ!逆です逆!!そ、そのコレ見て下さい。桁がおかしい金額が振り込まれてて・・・」 アムロ「ブッ!!!?」 (別々の振込先からそれぞれ2500万、4200万、1200万入金済み) ロラン「な、何かの間違いかと思ったんですが、銀行の人に聞いても間違いないらしくて」 アムロ「振込先も心当たりが無い・・・火星美術館?ロゴス企画??ティターンズ商事????」 三日月「それ、俺が家の口座に振り込むように言っておいたやつだがら好きに使っていいよ」 アムロロラン「ふぁッッ!!!???」 三日月「それじゃ俺、今からオルガ達とちょっとやることあるから・・・」 ~~~~ アムロ「・・・・という訳で後をつけてきたが」 ロラン「病院に入っていきましたよ?ミカに病院とか・・・その、関連性が」 アムロ「しっ・・・俺たちも行くぞ・・・」 三日月「・・・・・・」 オルガ「別に良いんだぜ?俺たちもあんたらが話に乗らないって言うならこのネタを週刊誌あたりに売るだけさ」 三日月「・・・・」 ブルコスモブ「す、好きにすればいい!お前たちのような野蛮な輩の言い分など通るわけが」 三日月「・・・・」(銃口突きつけ) ブルコスモブ「はひぃ・・・・!!?」 オルガ「俺たちが野蛮?笑わせるな。銃を使って人をやんのと健康な患者のカルテもまともに書かずによくわからねぇ薬投与して入院費せしめて最後にはお陀仏させんの、どっちが野蛮なんだか」 ブルコスモブ「い、いくらだ!!いくら払えばいいんだ!!!」 三日月「金は毎月300万・・・そして俺たちの作った清掃会社をお前達の系列の病院すべてに入れろ」 ブルコスモブ「そ、そんな・・・・」 オルガ「選択肢は・・・あるわけないよな?で、答えは?」 三日月「・・・・」(撃鉄引き上げ) ブルコスモブ「い!!イエス!!イエスイエスイエエエエッス!!!」 オルガ「話が早くて助かる。それじゃ、後日清掃会社の責任者が来るから、頼むぜ?院長さん?」 三日月「・・・・これ、モデルガン」 ブルコスモブ「・・・・・・・ぁ、ぁぁぁ・・・・」 アムロ「・・・・・・・・・・・・」 ロラン「み、見なかったことにしましょうか・・・・」